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【完全ガイド】子連れハワイ旅行で後悔しない7選

子連れ編

こんにちは、アロハママです。
ハワイ挙式からスタートして、今では子連れで5回ハワイに行っています。

ハワイアン
ハワイアン

子供と一緒にハワイ行きたいんだけど…無謀かな?飛行機とか不安なんだ。

アロハママ
アロハママ

最初はドキドキだけど、コツがあれば乗り切れるよ。
飛行機さえクリアすれば、あとは楽園。

シェラトン・ワイキキの角部屋から見たダイヤモンドヘッドとワイキキビーチの絶景
この景色、子どもと一緒に見に行けたら最高だよね。 〜シェラトン・ワイキキの角部屋からの眺め〜

「いつか子どもとハワイに行きたいな…」

でも、「何歳から行けるの?」「持ち物は?」「現地で困らないかな?」

そんな不安で、最初の一歩を迷っていませんか?

私たちも最初は同じでした。

長女が生後6ヶ月のとき、初めての子連れハワイに挑戦。

毎晩スマホで「子連れ ハワイ 持ち物」って検索していたのを、今でも覚えています。

あれから5回の子連れハワイを経験して、「これはよかった!」と思えること、
「こうすればもっと楽だったかも…」という気づきもたくさんありました。

この記事では、そんな私のリアルな体験をもとに、0歳から楽しめたハワイ旅行のコツ後悔しないためのポイントをわかりやすくまとめました。

「行ってよかったね!」と笑顔で言える旅になるように、アロハママがそっとナビゲートしますね。


今回の記事でわかること
  • 0歳からでも安心!子連れハワイ旅行のリアル体験談
  • 出発前の準備と持ち物リスト、後悔しないためのポイント
  • ハワイ現地での「失敗しない過ごし方」や大切なヒント


じゃあ、さっそくいってみましょう。

あなたの旅が楽しいスタートになりますように。

アロハママ
アロハママ

読み終わった頃には、きっと飛行機の予約ページを見てるかも!


  1. 行かずに後悔?0歳から楽しめたハワイのリアル体験
    1. 0〜1歳(生後6ヶ月ハワイデビュー)
    2. 2〜3歳(歩きたがるお年ごろ)
    3. 4歳〜(行動範囲が一気に広がる!)
  2. 短すぎて後悔?子連れハワイ「5泊7日」が失敗だった理由と対策
    1. 観光できるのは実質「3日だけ」だった現実
    2. 我が家の5泊7日スケジュール
    3. なぜ後悔した?5泊7日が足りなかった理由3つ
    4. 対策は?我が家の結論:最低6泊、できれば8泊
    5. お得に長く滞在するコツ:航空券の曜日をチェック!
  3. ホテル選びで後悔?ここに注意!
    1. シェラトン・ワイキキは「初子連れハワイ」にぴったりだった話
    2. 我が家が「初ハワイ旅行&2人挙式」で選んだホテル
    3. 4回目の子連れ旅行でも、再び選んだ理由
    4. 他のホテルとの比較でわかる、シェラトンの強み
  4. 子連れで入れず後悔?レストラン選びのコツ
    1. 子連れで後悔しない!レストラン選び3つのポイント
    2. 我が家が使ってる予約アプリ「OpenTable」
    3. 子連れでも感動!アロハステーキの神対応エピソード
  5. 忘れて後悔!準備&持ち物チェック
    1. 6回の旅で気づいた“本当に必要だった”子連れハワイの持ち物チェックリスト
    2. 子連れハワイの準備、これだけ知っておけば安心!
    3. 体調管理も「旅の準備」のうち!
  6. 挙式で後悔しないために【実はここから始まった私たちのハワイ】
    1. とはいえ、費用面での注意点も!
    2. 我が家の費用感(参考)
    3. 後悔しないためのポイント3つ
    4. 一生の思い出、後悔しないために
  7. 後悔しないために|“予定を入れない時間”こそが最高の思い出になる理由
    1. 実は、“何もしなかった時間”のほうが心に残ってる
    2. 子連れ旅行こそ「予定を入れない時間」が必要です
    3. 「また行きたい」と思える旅は、たぶん“ゆるい時間”でできてる
  8. 笑顔のハワイ旅を、心から応援します。

行かずに後悔?0歳から楽しめたハワイのリアル体験

ハワイアン
ハワイアン

えっ、赤ちゃん連れて海外?飛行機とかムリじゃない…?

アロハママ
アロハママ

そう思うよね。でもうちは、生後6ヶ月でハワイデビュー!
むしろ、現地の人がすっごく優しくて驚くほど快適でした。

ワイキキの公園でママに抱っこされて笑顔の6ヶ月の赤ちゃん
このとき娘はまだ生後6ヶ月。ハワイでも、こんな笑顔が見られました

「何歳から子どもを連れて行けるの?」と迷うママも多いですよね。

私も最初は本当に不安でいっぱいでした。

でも、大丈夫。

結論から言うと、0歳からでもハワイは楽しめます。

我が家が初めて子連れでハワイに行ったのは、長女が生後6ヶ月のとき。正直不安だらけでしたが、
空港に着いた瞬間から、スタッフの方々がとても親切で感激したのを覚えています。

特に印象的だったのが、ハワイの空港で税関を抜けたあと、案内スタッフの女性が娘を見て
「わぁ、かわいい!抱っこさせて〜!(たぶん、そんな感じ)」と笑顔で接してくれたこと。

思わず「どうぞ!」と預けると、赤ちゃんをあやしながら周囲のスタッフも笑顔に。
その瞬間、「ハワイって本当に子どもに優しい国だな」と安心したのを覚えています。

思わず笑ってしまう、やさしい歓迎ムードでした。

0〜1歳(生後6ヶ月ハワイデビュー)

  • 抱っこでダイヤモンドヘッド登山(笑)
  • ドールプランテーションで列車に乗ったり、カメハメハ大王像の前で記念撮影。
  • ハワイの人たちは本当に子どもにやさしくて、抱っこしてくれたスタッフさんも。

生後6ヶ月でも、帽子・サングラス・こまめな水分補給で問題なく楽しめました!

2〜3歳(歩きたがるお年ごろ)

  • 2歳でもダイヤモンドヘッド登頂!途中で「だっこ〜」が発動したけど頑張りました。
  • カメハメハ大王像の前でまた記念撮影。
  • 「この木なんの木」でボーッとするのも、我が家の定番スポット。

行きたい場所を欲張らず、ゆったりスケジュールで行動するのがコツです◎

4歳〜(行動範囲が一気に広がる!)

  • ダイヤモンドヘッドはもう余裕!景色を見て「すごーい!」と感動してました。
  • ホノルル動物園もリピート!小さいころとは違う反応に、親も成長を実感
  • 毎回、同じ場所で記念写真を撮るのが我が家のルール。
    ※特に「カメハメハ大王」と「ダイヤモンドヘッド」の2枚はマスト!

写真を見返すたびに、「大きくなったなあ」って幸せな気持ちになります

アロハママのひとこと

どの年齢でも「今しかない思い出」が必ずあります。
迷って行かないより、行って残る“家族の記憶”はずっと宝物になりますよ。

短すぎて後悔?子連れハワイ「5泊7日」が失敗だった理由と対策

ハワイアン
ハワイアン

ねぇ、子連れで行くなら何泊がちょうどいいの?
あんまり長く休み取れないし、5泊7日ってどうなんだろう?

アロハママ
アロハママ

私たちも最初は悩みました。でも実際に5泊7日で行ってみたら…
結論から言うと、「あっという間すぎて後悔」でした。

「短すぎて後悔した…」という声、実はけっこう多いんです。

私たちも以前、5泊7日で行ったことがありましたが、
到着日は時差ボケと疲れでほぼ寝て終わり。ようやくペースがつかめてきたと思ったら、
もう帰国前日のバタバタで終わってしまって。。。

「えっ、もう帰るの?」って感じで、なんだか消化不良でした。

そんな経験を経て、今では我が家は8泊10日が定番です。
子連れ旅は、“ゆとりのある日程”がほんとに大事なの!

観光できるのは実質「3日だけ」だった現実

  • 1日目(到着日)
    飛行機は夜発〜朝着。大人も子どもも寝不足&時差ボケでぐったり。
    ホテルで休憩して終わり。観光どころじゃありませんでした。
  • 6日目(帰国前日)
    お土産購入・荷造り・空港送迎の確認…とにかくバタバタ。
    最終日なのに、「楽しい時間」はほぼゼロ。

我が家の5泊7日スケジュール

日数主な予定子どもの様子
1日目ハワイ到着・ホテルで休憩寝不足&疲労MAX
2日目海+ショッピング午後に昼寝&グズグズ
3日目ダイヤモンドヘッド登山疲れでぐったり
4日目ホテルプール&街歩きようやく元気に
5日目お土産購入・荷造り名残惜しさピーク
6日目帰国「もう帰るの?」発言続出
アロハママ
アロハママ

「やっとペースがつかめた」と思ったころに帰国…まさに消化不良の旅でした。

成田空港の壁に描かれた「Welcome to JAPAN」のマリオ看板(帰国時の写真)
成田空港でマリオが出迎えてくれた瞬間、「あぁ帰ってきたんだな」と実感。

なぜ後悔した?5泊7日が足りなかった理由3つ

  • 時差と移動疲れで初日がつぶれる
  • 子どもの機嫌・体調に合わせて調整が必要=詰めすぎNG
  • 最終日は準備だけで終わってしまう

対策は?我が家の結論:最低6泊、できれば8泊

何度も経験してたどり着いた結論は、
「最低でも6泊8日、できれば8泊10日が理想」です。

  • 時差に慣れる余裕ができる
  • のんびり過ごす日を確保できる
  • 親子が無理なく笑顔でいられる
アロハママのひとこと

ハワイのいちばん贅沢な過ごし方って、実は「何もしないで、のんびり」することかもしれません。子どもの笑顔を眺めながら、ゆっくり過ごす時間こそ、最高のごほうびですよね。

お得に長く滞在するコツ:航空券の曜日をチェック!

実は、航空券って曜日によって値段が大きく変わるんです。
特に子連れ旅行の場合、「お得な日程の組み方」を知っているかどうかで旅の満足度も変わってきます!

ANAのハワイ路線「フライングホヌ」青い空とA380機体の写真(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
ANAのハワイ便で人気の“フライングホヌ” 子どもも大興奮でした!
曜日傾向
火・水・木安め(空席が多め/ねらい目)
金・土・日高め(混雑&需要増)

航空券は曜日で値段が変わるので、

平日発着にすれば、そのぶん宿泊日数を延ばしても予算内に収まることも◎

限られたお休みでも、ちょっとした工夫と準備次第で満足度は大きく変わります!

5泊7日で慌ただしく帰るより、あと1〜2泊の“ゆとり”が最高の思い出を生んでくれるはず。

迷っているなら、まずは日程をずらして航空券価格を比べてみてくださいね!

アロハママ
アロハママ

「また行きたいね」って言いながら、笑顔で帰る旅にするために。
滞在日数をゆったり取るのがいちばんの後悔回避ポイントです


ホテル選びで後悔?ここに注意!

ハワイアン
ハワイアン

ハワイのホテルってどこもよさそうに見えるけど、実際どこがいいの?

アロハママ
アロハママ

日本語が通じるか、マジ大事!
体調崩したときとか、ちょっとした相談をスムーズにできるだけで
安心感がぜんっぜん違う!

ハワイのホテル、どこがいいか分からない…と悩む人はとっても多いです。 私たちもいろんなホテルに泊まって、「あ、失敗した…」と感じたことが何度もありました。 今回はその体験から、ホテル選びのポイントをまとめてみました!

チェックポイント
  • 立地は“ワイキキ中心部”を選ぶべし
  • 日本語対応スタッフがいる
  • 子連れ向けの設備が整っているか

シェラトン・ワイキキは「初子連れハワイ」にぴったりだった話

シェラトン・ワイキキの外観写真。青空に映える高層ホテルとヤシの木
青空にそびえるシェラトン・ワイキキ。目の前がビーチで、子連れでもアクセス抜群!

✅ 立地が悪いと子ども連れての移動が大変
✅ 子連れで安心できるホテルがいい
✅ 日本語が通じるホテルがいい
✅ でも雰囲気も妥協したくない

そんなママ・パパに心からおすすめできるのが、
▶︎ シェラトン・ワイキキ|楽天トラベルで詳細を見る です。

我が家が「初ハワイ旅行&2人挙式」で選んだホテル

初めてのハワイ旅行で、しかも2人だけの挙式という大切なイベント。
迷いに迷って選んだのがこのホテルでした。

  • ワイキキの中心、どこに行くにも超便利
  • ホテル内も高級感があり、写真映えも◎
  • ハネムーン気分も盛り上げるサービス!
  • 日本語対応OKで、初海外でも安心!

当時の写真を見るたび、「このホテルにして正解だったね」と話しています。

4回目の子連れ旅行でも、再び選んだ理由

実は、家族5人でのハワイ旅行でも、再びここを選びました。

  • 5人でも泊まれる広い角部屋あり(眺めが絶景!)
  • 子ども用プールもあって、ホテルステイでも十分楽しめる
  • フロントやコンシェルジュも日本語OKで、本当に助かりました◎
  • そして何より…
    ▶︎ ホテル館内に「ドクターズ・オン・コール(年中無休の医療クリニック)」がある安心感は本当に大きい!
アロハママ
アロハママ

実は滞在中に、2歳の子どもが突然の発熱!
焦りながらフロントに相談したら、ホテル地下のクリニックにすぐ案内してもらえました。日本語が通じて、しかも保険対応で現地支払いゼロ! 本当に心強かったです…!

他のホテルとの比較でわかる、シェラトンの強み

比較ポイントシェラトン・ワイキキ他のリーズナブルホテル
立地◎ワイキキ中心△徒歩10分以上もあり
部屋の広さ○5人家族でも1部屋OK△2人〜4人用が多い
日本語対応◎スタッフ多数OK✕英語のみ対応が多い
医療サポート◎ホテル内に病院あり✕外部クリニック頼り

価格はやや高めですが、それ以上に安心・便利・特別感がそろったホテルだと思います。
特に「子供の急病時」「英語が心配…」という方には、ここほど安心できるホテルはなかなかありません。

✅ ワイキキのど真ん中で移動もラクラク
館内に医療施設あり、急病時もすぐ対応できる
✅ 日本語対応スタッフで、言葉の不安ゼロ
✅ 雰囲気も特別感も両立できる高級ホテル

👉 シェラトン・ワイキキの空室と料金をチェックする(楽天トラベル)

子連れで入れず後悔?レストラン選びのコツ

ハワイアン
ハワイアン

子連れだからって、お店に入れないことってあるの?

アロハママ
アロハママ

基本的にハワイはウェルカムだよ♪ でも、“入りづらかった”ことは何度かあったかも…

実際、私たちはハワイで「子ども連れだからダメ」と言われたことは一度もありません。
でも…

  • ベビーチェアがなくて子どもがグズグズ
  • 人気店で1時間以上の待ち時間…
  • 静かすぎる雰囲気に気をつかってゆっくり食べられない…

そんな“後悔ポイント”は、実は何度も経験しました。

子連れで後悔しない!レストラン選び3つのポイント

  1. ベビーチェア・キッズメニューがあるお店を選ぶ
     → 子どもが快適に過ごせる環境は、親の余裕にもつながります♪
  2. 混雑する時間帯を避けて、早めに行く
     → ハワイは17時台のディナーも一般的。並ばずゆったり食べられます。
  3. 事前に日本語で予約しておくと安心!
     → 現地での待ち時間ゼロ&子どもを連れていてもスムーズ。

我が家が使ってる予約アプリ「OpenTable」

ハワイの人気レストランを日本語で・スマホから簡単に予約できる神アプリがこちら!

👉 OpenTableでハワイのレストランを予約する

  • 有名店(アランチーノ・アロハステーキなど)も多数掲載
  • 日本にいるうちに予約OK、英語不要で安心♪
  • 無料で使えて、変更やキャンセルも簡単
アロハママ
アロハママ

小さい子連れでも、予約してあるだけで、気持ちがぐーんとラクになりますよ。

子連れでも感動!アロハステーキの神対応エピソード

我が家が特に感動したのが、「アロハステーキ」での忘れられない体験です。

初めて訪れたとき、店長のケニーさんが目の前で大きなトマホークステーキをカットするパフォーマンスをしてくれました!
その手さばきに子どもたちも釘付け。まるで映画のワンシーンのような演出に、家族全員で拍手が止まりませんでした。

ケニーさんは日系の方で、日本語は完全にネイティブレベル。
「日本に住んでたこともあるんですよ」と話しかけてくれたおかげで、初めてのハワイでも言葉の不安なく、心から安心して食事を楽しめました。

その時に撮ってもらった写真は、今でも我が家のアルバムの“特別ページ”。
そして数年後、再訪したときにその写真をスマホで見せると…

「Oh!また来てくれたんだね〜!」と、ケニーさんが満面の笑顔で迎えてくれました。

なんとその日も、ケニーさん自らトマホークをカットしてくれて、
私たちのスマホに向かって「おかえりなさい!」とカメラ目線で一言。
最後には、家族とケニーさんで記念写真をもう一枚。

子連れで、こんなにも温かく迎えてもらえるなんて思ってもいませんでした。
書いている今も、涙が出そうになるほど、あの日の「また来てくれてありがとう」は忘れられない思い出です。

ワイキキにあるアロハステーキの店頭看板。ハワイ旅行中に訪れた、子連れにも優しい人気レストラン
この写真を撮ったとき、まさか“あんな感動体験”が待っているとは思ってもいませんでした…

忘れて後悔!準備&持ち物チェック

ハワイアン
ハワイアン

持ち物って、どこまで準備すればいいの?向こうで買えるものも多いよね?

アロハママ
アロハママ

そう思って油断すると後悔するよ〜。
特に子連れだと、忘れものが“旅のストレス”になっちゃうの!

ハワイは日本に比べて気候・生活習慣・物価がちょっと違うので、
「これさえ持っておけば安心!」というアイテムを準備しておくのがポイントです。

実際に私たちが「持ってきてよかった!」「逆に、これ忘れて大変だった…」と感じたアイテムをまとめてご紹介します。

6回の旅で気づいた“本当に必要だった”子連れハワイの持ち物チェックリスト

アイテム理由・ポイント
日焼け止め
(SPF50+ / PA++++)
ハワイの日差しは強烈!
現地では高額&子ども用が少ない
サングラス(家族分)紫外線対策、日差しをなめたらアカン!
折りたたみベビーカー空港〜ビーチまで活躍!軽量&コンパクトが便利
歯ブラシ(家族分)海外のは大きめ、ホテルのは使いにくいことも…
子どもの常備薬現地調達は難しい。使い慣れた薬が安心
チャック付きビニール袋
(ジップロック)
機内でのゴミ入れ・おやつ収納など万能。
子どものお気に入りグッズおもちゃ・ぬいぐるみなど。これがないと「眠れない」「泣き止まない」危険アリ
マリンシューズ海やビーチで足を守る必需品。
現地だと高い&サイズが合わないことも
ウェットティッシュ
(除菌タイプ)
フードコートや公園のテーブルが汚れてることが多い。手拭きにも万能で1日1パック消費ペース
JCBカードピンクライン無料&JCBラウンジ利用で安心

\ポイント/
この一覧は、実際にわたしたち家族が5回の子連れハワイ旅行を通じて「持って行って本当に役立った!」と感じたアイテムばかりです。
特に子連れ旅では、現地で思うように調達できなかったり、ちょっとした不便がストレスになったりすることも…。

子連れハワイの準備、これだけ知っておけば安心!

赤ちゃんが日本のパスポートを持っている様子。子連れでもパスポートは必須です。
赤ちゃんでも、パスポートは必要です。この小さな手にパスポート持たせたとき、ちょっと感動しちゃいました
アロハママ
アロハママ

まずはパスポート!赤ちゃんのも必要だし、意外と時間かかるから、早めにね〜。

✅パスポート

赤ちゃん・子どもでも、もちろんパスポートは絶対に必要です。
そして忘れがち、有効期限のチェック
「帰国日から6ヶ月以上の残存期間があるか」を必ず確認しましょう。

さらに注意したいのが申請にかかる時間
通常でも発行までに1週間〜10日程度かかりますが、混雑期や不備があると2週間以上かかることも…!

とくに赤ちゃんや子どものパスポートは、以下の理由で思ったより時間がかかるケースもあります。

  • 書類の不備や記載漏れが起きやすい
  • 写真の規定が細かい(目線・表情・背景など)

🔗 補足子供のパスポート有効期限は5年のみ/写真撮影が意外と大変


アロハママ
アロハママ

次に、ESTA申請は家族全員分!公式サイトからサクッとできるよ。

✅ESTA(エスタ)

ハワイはアメリカなので、渡航前に「ESTA(電子渡航認証)」が必要です。
家族全員分(赤ちゃんも!)の申請が必要で、1人21ドル

👉 ESTA公式サイト(米国CBP)はこちら

※必ず上記の公式サイトから直接申請してください。
「代行業者」は手数料が高く、見た目も紛らわしいので注意が必要です!

補足:ESTAの有効期間は2年間。2回目以降のハワイにも使えますよ!


アロハママ
アロハママ

最後は、海外旅行保険!子連れならしっかり入っておこうね。

✅ 海外旅行保険

小さな子どもとの海外旅行では、「まさか」に備える保険選びがとっても大切
日本と違って、現地の医療費は驚くほど高額になることもあるんです。

とくにハワイでは、ちょっとした発熱やケガでも数万円〜十数万円かかるケースも…。

我が家の場合、大人はクレジットカード付帯の保険でカバーし、病気やケガが心配な子どもだけ保険に入るという方法で、節約&安心のバランスをとっています。

でも、ここでちょっと気をつけてほしいことがあるんです。

保険は「確率は低いけど、損失が大きいもの」にだけ備えるもの。
あれもこれも…と補償をどんどん増やしていくと、かえってムダが多くなりがちです。

我が家が子どもの保険で重視しているのはこの3つだけ!

重要ポイント内容・理由
治療費用高額な医療費に備えるため必須!
賠償責任子どもが物を壊したりしたときの備え!
キャッシュレス診療対応立替えなしで治療を受けられる、必須!

「ケガや入院はもちろん心配。でも死亡補償や携行品損害は、確率が低いし自己負担でOK!」
そんなふうに、「なんとなく全部入っておけば安心」じゃなくて、本当に必要なリスクにだけ備えるのが“賢い保険の使い方”だと思っています。

ちなみに我が家は、損保ジャパンのネット保険「off!」を利用しています。
必要な補償だけ選んで入れるので、節約しながらしっかり守れるのが魅力です。
👉 損保ジャパン海外旅行保険「off!」公式サイト

補足:キャッシュレス診療がないと、クレジットカード払いでも立替えが必要

体調管理も「旅の準備」のうち!

アロハママ
アロハママ

実は一番大事なのが「体調管理」だったりするんだよね

私たちは、ハワイ旅行の数週間前から、特に体調管理を意識しています。
だって、せっかくのハワイなのに、旅行直前で風邪や熱を出したら台無しですもんね…。

体調管理のポイントは3つだけ
  • 風邪が流行る季節を避けて旅行計画
  • 出発前はしっかり睡眠&バランスの良い食事を意識
  • 仕事や日常の無理を避けてストレスをためない

これだけでも、家族全員が元気にハワイに到着できる確率がぐっと上がります
「体調管理も旅の準備!」を合言葉に、無理せず、楽しくハワイ旅行を迎えてくださいね。

挙式で後悔しないために【実はここから始まった私たちのハワイ】

ハワイアン
ハワイアン

ハワイ挙式って憧れるけど、やっぱり高いのかな?

アロハママ
アロハママ

実はね、私たちにとって「ハワイとの出会い」は、この挙式がきっかけだったんです。

実は私たちも、最初は「高そう…」って思ってたの。
でも、資料を取り寄せてみたら、むしろ「安っ!?」ってなりました。笑

「じゃあ、ふたりだけでハワイで挙げてみようか」って話が進んで──
それが、私たちとハワイとの出会いのはじまりでした。

日本の結婚式は、どうしても大勢の前で“主役”にされるあの感じが、ちょっと苦手で…。

でも、ハワイならふたりだけで気楽に式を挙げられるし、
なにより青い海と空に囲まれた特別な体験ができると思って決めました。

実際に選んでみて、結果は大正解!

青い海と空に見守られた挙式は、一生忘れられない思い出になりました。

ハワイ・コオリナの挙式会場「KO OLINA LE PLAGE」の外観と南国の花々
私たちが実際に挙式をした会場「KO OLINA LE PLAGE、通称アクアベール

とはいえ、費用面での注意点も!

ハワイ挙式の基本プランは意外と手ごろなものも多いんですが、「あれも追加したい」「せっかくなら写真も動画も…」となると、あっという間に費用が膨らむのがリアルなところ。

特に私たちが「うっかりしてたな〜」と思ったのが、以下の点です:

  • 衣装やヘアメイクがプラン外だった
  • 写真撮影や動画編集のオプションで金額が跳ね上がった(動画はいらなかった)
  • 小物など“現地での細々した出費”が意外と多い(花冠やアクセサリーなど)

我が家の費用感(参考)

プラン内容費用の目安
ふたりだけの挙式(フォト付)約20〜40万円
家族と一緒の挙式約50〜100万円

「フォト+アルバム+動画撮影」までお願いすると、さらに+10〜20万円は想定しておくと安心です!

後悔しないためのポイント3つ

ポイント内容
✅ 譲れない条件を話し合う「景色重視」「教会希望」など、夫婦で“譲れない条件を決めておくと、迷わず選べます。
✅ SNSや口コミも活用資料が少ないときは、ブログやSNSのリアルな声がヒントに。実際の写真や感想がとても参考に。
✅ こだわる/削るを線引き「写真は必須」「ドレスは持ち込み」など、冷静なうちに優先順位を整理しておくのが◎
アロハママ
アロハママ

「写真だけあれば、もう満足説」…案外ほんとのことかも。笑

「思い出には残したいけど、ムダなお金はかけたくない…」って思ったら、 まずは無料の資料請求からはじめるのが安心ですよ。

ちなみに、私たちが実際にお願いした挙式会社はこちらです。
👉 私たちがハワイ挙式でお願いした実績ありの会社を見る

一生の思い出、後悔しないために

ハワイ挙式って、「海外だから高そう…」って思われがちですが、

実は価格だけ見ると、意外と手が届くプランも多いんです。

でもそれ以上に大きいのは、「海外で、ふたりだけの時間をつくれる」っていう価値。

「やってよかったね」って、何年経っても笑顔で振り返れるように。

無理せず、「これでよかったね」って思える選び方ができれば、それだけで十分だと思います。

ハワイ・コオリナの夕日に包まれる新郎新婦の後ろ姿とヤシの木のシルエット
ハワイの夕日と風に包まれた、忘れられない瞬間

あなたのハワイ挙式も、特別な思い出になりますように。


後悔しないために|“予定を入れない時間”こそが最高の思い出になる理由

ハワイアン
ハワイアン

やっぱさ、ハワイでの一番の贅沢って、何も予定を入れないことだと思うんだよね。

アロハママ
アロハママ

うんうん、それに気づくまで何回詰め込みスケジュールでヘトヘトになったことか…(笑)

ハワイのホテルのラナイで海を眺めながらのんびり過ごす後ろ姿。予定を入れない贅沢な時間を楽しむ様子
予定のない午前中、ただラナイで海を眺めるだけの時間。

ハワイに行くと、せっかくだからあれもこれも!と予定を詰め込んでしまいがちですよね。
私たちも最初の子連れハワイでは、まさにそのパターンでした。

名所・レストラン・ショッピング…
まるで遠足のしおりのようにスケジュールを組んで、現地では予定通りに動くことに必死。
でも、思い返すとその旅、正直ちょっと疲れてました。

  • 子どもは途中で眠くなってグズグズ
  • 移動に追われて、景色を味わう余裕なし
  • せっかくの絶景も「はい、写真撮って次行こ!」って感じで…

そして帰国後、ふと思ったんです。

あれ…なんであんなに急いでたんだろう?
なんで、もっとゆっくりしなかったんだろう?

実は、“何もしなかった時間”のほうが心に残ってる

6回のハワイ旅行を通じて、私が本当に「行ってよかったな」と思い出す瞬間は、
豪華なレストランでも、有名な観光スポットでもなくて――

  • ラナイで朝ごはんを食べながら、ぼーっと海を眺めてた時間
  • ビーチで子どもと砂遊びして、時間を忘れて笑い合ってた午後
  • 何も決めずに散歩してて、たまたま出会ったローカルのお店や風景

どれも、「予定を入れてなかった時間」に、自然に生まれたものばかりです。

その“ゆるさ”が、家族の空気をほぐして、旅をもっと深くしてくれました。

子連れ旅行こそ「予定を入れない時間」が必要です

子どもと一緒の旅行って、思い通りにいかないことが多いですよね。
体調やご機嫌、移動ペースに合わせて臨機応変に動けるのが大事。

そのために必要なのが、「予定を入れない時間」をあえて確保しておくことなんです。

  • 初日は“休むだけの日”にする
  • 午前中だけ予定を入れて“午後はホテル”でゆっくり
  • スケジュールに“予定なし”のブロックをつくる

この“空白の時間”があることで、家族全員がリラックスできて、結果的に旅の満足度がグッと上がります。

「また行きたい」と思える旅は、たぶん“ゆるい時間”でできてる

予定をたくさんこなすこと=充実、じゃなく
「なんとなく楽しかったね」って笑い合える時間こそ、本当の満足なのかもしれません。

子どもが「またハワイ行きたい!」って言ってくれるのは、
きっとラナイで食べたパンケーキや、砂遊びしてたあの時間のこと。

だからこそ、子連れハワイ旅行では“予定を入れない時間”を旅の中に残してあげて下さい。
それが、後悔しない旅になる最大のポイントだと思います。

笑顔のハワイ旅を、心から応援します。

子どもを連れてハワイに行くって、最初は不安で当たり前。
でも、何度も子連れでハワイを旅してきて、今ならはっきり言えます。

「子どもがいるからこそ、ハワイはもっと素敵になる」

ちょっと予定が崩れても、荷物を忘れても、子どもがグズっても大丈夫。
それも全部、あなたの家族だけの“ハワイ物語”になります。

そして何より、ハワイの人たちは本当に子どもに優しい。

ベビーカーを手伝ってくれたり、「Don’t worry, mama. Enjoy!」
って声をかけてくれたり。

そんな小さな優しさが、きっと旅の思い出を温かくしてくれます。

だから、大丈夫。
必要なのは、完璧な計画じゃなくて、ちょっとの勇気と、ほんの少しの“ゆるさ”だけ。

アロハママが、
あなたの“家族ハワイデビュー”を全力で応援します!

笑って、驚いて、ときどき休んで。
一緒に、忘れられない思い出をつくりましょう。

あなたのハワイ旅が、笑顔と安心でいっぱいになりますように。
Mahalo nui loa(心からありがとう)

\また次の記事でお会いしましょう♪/

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